2012年05月27日

ベイムート伯爵の怨念17


「おばかさんねぇ。
 こんなのシンナーで拭いたら、ほらっ
 かんたんに消えちゃうでしょう?」
刺青がどんどん消えていく。

マティアスに抱かれ、あっというまに3回ほど激しくイかされた後、
勇気を出して刺青とアナルプラグのことをお願いした。
「ちょっとひりひりするけど、私が全部きれいにしてあげるから大丈夫よ」
と腕の中のクレッセントのおでこにキスをする。
半泣きでマティアスに抱きつくクレッセント。
「あら、また泣くの?」
刺青が消えちゃったのは少し寂しい気もするけど
あの刺青じゃぁ帰れない・・・
「うれしくて泣くの? 悲しくて泣くの? どっち?」
天使の笑顔で優しくキッスするシスターマティアス。
もう、クレッセントはメロメロ・・・

いたずら書きは、本当にいたずらだった。

サックやバンド、股縄は外してもらったが
マティアスの趣味で
きつく後ろ手に縛り上げる腕絞りと、
きんきんに乳房を絞り出す乳絞りの縄は
ほどこされたままだ。

右手でクレッセントの顔を押え、熱い口付けをするマティアス。
左手で絞り出された乳房をすくい上げるようにして揉みあげる。
「あんっ、あぁぁ」
きりきり強く絞られている乳房は滅茶苦茶敏感になっている。
<か、感じる!>
柔らかいマティアスの舌がクレッセントの舌に絡みつく。
どろっと唾液が流し込まれる。
悶えながら、飲み干すクレッセント。
<あぁぁぁ、な、なんて・・・なんて、素敵なキッス!>
まだ全身に残るエクスタシーの余韻に、もう火がつきそうだ。
両脚を擦り合わせながら、喘ぐクレッセント。
唇が離れすっと引いていく舌を追いかけるように、クレッセントの唇がマティアスの舌先を捕らえた。
「ん〜、シスターマティアスまだ、まだ・・・」
「んふふふっ。甘えんぼさんね」
マティアスの甘い、甘〜い天使の口付けが再開される。
情熱的なキッスに全身を震わせ、その快感に浸るクレッセント。

仰け反り・・・目の前が暗くなった。

「あっ! あぁぁぁぁ・・・」
左手で乳首を転がしながら、右の乳首を舐め上げる。
乳首サックと乳バンでちぎれんばかりに締め上げられていた乳首は
今まで味わったことがないくらいきんきんに勃起している。
「あぅぅぅぅぅぅぅ・・・」
口に含んで舌で転がす。
<あぁぁぁ、感じる! 滅茶苦茶、感じる!>
軽くイった直後だから余計感じるのか、
仰け反り、悶えるクレッセント。
「あぁぁぁぁぁ・・・うっ、あぁぁぁぁぁぁ」
女の泉は大洪水だ。
しきりに擦り合わせる太腿で感じる。
内腿もべたべただ。

両乳首を指でころころ転がされる。
快感の渦に巻き込まれていくクレッセント。
添い寝をするようにクレッセントを抱いていたマティアスが
クレッセントの股を割り間に入ってきた。
マティアスの頭がどんどん下がっていく。
おへそのあたりに口付けをした。
「あぁぁぁぁぁ・・・」
<も、もうすぐ・・・もうすぐだ・・・>
「いやらしい娘ね。べったべたじゃない?」
クレッセントの股間はもうべちょべちょだ。
つるつるの丘のちょっと上にキッス。
もう、それだけでイきそうなクレッセント。
「さっき、ぜんぶきれいに舐めてあげたのに。もう、こんなにしちゃって、世話のやける娘ね」
マディアスの前には、無毛の丘からぎんぎんにそそり立つクリトリス。
軽く指ではじかれた。
「あっ! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
仰け反り、のたうつ。
乳首同様、いや乳首以上にサックとクリバン責めで超勃起状態のクリトリスは
今まで味わったことがないくらい敏感になっている。
「それに、本当にいやらしい香りがするわ」
マティアスの顔が近づいてくる。
「こんなにそそられる女の香りって、珍しいわ」
それを感じるだけで、もうイ・く・・・
マティアスがクリトリスにむしゃぶりついた。

「あっ!! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

全身を貫く快感。

がっしり押さえつけられた股間を中心に、
髪を振り乱し、汗をほとばしらせながら、
全身でのた打ち回り喘ぎまくるクレッセント。

そして
強烈なエクスタシーの波に飲みこまれていった。




「なかなか活きのいい、ハンターたちですね」
「あぁ、結構楽しませてくれそうだ」
「カタコンベでの攻撃にも耐え、死した兵士達の攻撃もかわしました」
「礼拝堂では、ベイムートの霊体を殴り倒した奴までいたぞ」
「えっ! そ・そんなことが、可能なんですか?」
「ん〜、私も初めて見たよ。ベイムートに直接攻撃をしたハンターはな」
「さすが、アキア5大ギルドの1つデフィエルデルワーレってとこですね」
「あぁ、なかなかいい人選だ。奴らにも、たまには役に立ってもらわなくてはな」
「ハンターの募集は彼女たちが?」
「あぁ、奴らが選別して依頼をしている。
 そして訪れたハンターは品定めをして、気に入った娘がいれば散々犯しまくったのち贄とする。
 それ以外は全員ベイムートがその魂を食らっている。
 今回はコネを作ってギルド連合に直接依頼したらしい」
「それでデフィエルデルワーレが派遣されてきたわけですね。
 彼女たちも、いつもいつもお楽しみばかりでは、困りますからね」
「あぁ、あのパワーは絶賛ものだが、奴らの淫靡な趣味には到底つきあいきれん!」
「聖では流行っているんでしょうかね?あのような淫猥な趣向が」
「いいや、恥ずかしながら団でもそのての趣味の奴も多い。聖だけに限ったことではないよ」
「な、なんと恥ずべきことでしょう。神に仕える同じ団員だとはとても思えません」
「だからこそだ。ベイムートの力をもって、腐りきった団を根底から改革せねばならんのだ」
「おっしゃる通りです!」
「そのためにもベームートにはもっと強大に、もっと従順になってもらわなくてはならん!
 それとベイムートの娘の復活のほうはどうなっている?
 娘もベームートの力を受け継ぎ、相当な能力者だったという話だからな」
「はい、そちらも我らの祓魔の技で、宝珠に封じられた魂の開放はなんとか可能となります」
「復活そのものは、ベイムートにまかせるとして・・・」
「そこなんですが・・・娘がもし復活したら、ベイムートは我々の命令に従うでしょうか?」
「それは今も同じことだよ。今はこの宝珠が人質だし、娘が復活すれば復活した娘を人質にすればいい」
「復活した娘がもし我々の想像を超える存在だった場合は、どういたしましょう?」
「ふっ・・・そのために君たち団の祓魔最強部隊や、奴ら聖の精鋭がいるのだろ」
「我々はともかく、彼女達はきちんと動くんでしょうか? 何か他に目的があるような」
「あぁ、奴らは何か探し者があるとか言ってたが・・・まぁ、いい。
 我々は全員ランクSだ。
 いかに強かろうが我々とやり合えば、娘にも、そして奴らにも勝ち目はないだろう!」


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