2012年05月27日

ベイムート伯爵の怨念18

トン、トン、トン、トン!
トン、トン、トン、トン!

「んっ! あ・・・」
真っ暗な天井が見える。
修道院の自室だ。
寝てた?
まだ、暗い。

身体が、ねちゃねちゃだ。
・・・お風呂、入りたい・・・

トン、トン、トン、トン!
トン、トン、トン、トン!

誰だろう?

うっ、腕が動かない・・・
ミディアの腕絞りのせいだ。
肩の節が壊され、腕の筋が切られていく。
ベッドから降りて、扉へ向かう。
「あうっ! うぅぅ・・・」
下半身に激痛が走る。
クリが擦れて、刺すように痛む。
思うように歩けない。

扉が開いた。

「こんばんは、クレス」

シ・シスターミディアだ!!

恐怖が全身を襲う。

<シスターミディア・・・ま、まずいわ!>
腰が抜けて、へなへなとその場に座り込む。
「そろそろ、出てこれないんじゃないかなって思って」
崩れ落ち床に座り込むクレッセントの横にしゃがむミディア。
「迎えにきてあげたのよ♪」
「あぁぁぁ、シスターミディア・・・」
そのままクレッセントを横抱きにする。
「た、助けて、シスターミディア。 お・お願いだから・・・助けて」
そして、軽々と抱えあげた。
「あ〜ら、こんなにいやらしい匂いをぷんぷんさせておきながら、よく言うわ」
ミディアの真っ赤な唇がクレッセントに迫る。
「さ、私のお部屋へいきましょう」
すでに赤く充血したクリトリスに、血がどっと流れ込み勃起しだす。
「私が可愛がってあげる」
クレッセントの唇を塞いだ。
「ん〜」
心臓の高まりと同時に、心音に合わせてクリトリスがそそり立っていく。
失神しそうなくらいに怖いのに、身体は意に反し強烈な反応をしめしている。

下半身を襲う激痛。
痛みをこらえて必死に甘えるクレッセント。
なんとか動かない手もミディアの首に回し、身体をくねらせてミディアの舌を歓迎する。
「ん〜〜〜」
鼻にかかった甘いためいき。
ミディアの腕の中で思い切り悶えるクレッセント。
「さ、行くわよ。また、可愛く飾りつけしてあげるわ」
キスしたままでは、さすがに階段をのぼりにくいのかミディアが唇を離す。
すかさずクレッセントがまとわりついて、キスを求める。

クレッセント、命がけの誘惑。
思いっきり肉汁をたらし、女の香りをぷんぷんさせる。
誘惑波動も全開。

夜の修道院の階段で、情熱的なキスを交わす2人の女性。
誘惑波動がちょっとは効いてきたのか
かなりの時間、お互いの唇と唾液をむさぼり合う2人。

いつもだったら、床の上に転がすところだが
クレッセントがキスしたまま離れないので
ついベッドに横たえてしまっう、ミディア。

壁の半分以上が責め具で埋め尽くされているミディアの部屋。
黒基調の責め具もうまく並べると、こんなにおしゃれになるのかと驚かされる部屋だ。
女性専用の拷問具ばかり。
同性を責めるのが、何よりも好きだといわんばかりの美しき女の部屋。

縄を持って近づいてくるミディア。
「さ、腕を後ろに回して・・・いつものように、まずは腕絞りよ」
「あぁぁぁ、シスターミディア。お慈悲です、どうかどうか許してください。お願いです・・・」
「素直に腕を回さないと、本当に食肉にするわよ」
「こ、怖いこと言わないで・・・シスターミディア」
「本気よ。さっさと後ろむかないと晩餐会でさばくわよ」
「お・お尻、お尻かじるだけで、勘弁して・・・シスター」
お尻をミディアのほうに向ける。
「ふふふっ、お尻かじるだけで勘弁できるわけないでしょう♪」
「あぁ、お願い、お願いよ。シスターミディア、お尻で許してぇ」
「私には甘えてもだめだって言ってるでしょう!」
「お願いよ。シスター、私のお尻をかじってぇ」
甘えた声で太腿を、もじもじこすり合わせて悶える。
「お尻だったらぁ、かじらせてあげるぅ」
ベッドでお尻をつきだしくねくらせる。

「・・・な、なにやってんの、貴女?」
全身をくねらせて、ウィンクに、誘惑波動!
「お尻だったらぁ、かじらせてあげるよぉ・・・シスターミディア♪」

<な・なぁに・・・この色気
 それに、なんで私がこの娘のお尻をかじんないといけないの?>

一呼吸おいて・・・

「し、仕方ないわね、じゃぁ、お尻だしなさい♪」
「はい」
すごすごとスカートをまくりあげお尻を出すクレッセント。
「パンツはいたまんま、かじらせるつもり?」
「あぁぁぁ、でも・・・恥ずかしいわ」
シスターマティアスには、股間も大股開きで捧げるのに、私にはお尻のお肉もカバーつきなの?
「ち、ちがうわ・・・」
「シスターミディアとは、まだ経験がないから
 今日が初めてになるかもしれないし・・・
 だから、だから、まだ・・・まだ、恥ずかしいの」

涙ぽろぽろ、左頬前両手をそろえて、誘惑ポーズ! 

「今日が初めてとか、誰々が初めてとか、汁肉の分際で何言ってるの?
 汁肉は、命令されたときに肉汁たらしてたらいいのよ!」
「今日がシスターミディアと初めての体験になるかもしれないの・・・ちょっと恥ずかしい」
「まだ、やってるわ・・・この娘!」

・・・効かない? 効いてない?
><
それでも、誘惑ポーズに誘惑波動・・・全開!!

<ん〜〜〜、やっぱこの娘抱いたら、たいへんなことになるよなぁ
 おねぇさまの肉(もの)に勝手に手だしたら、さすがの私でも・・・ただではすまないよなぁ>

・・・ど、どうしよう・・・


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