2012年07月30日

ベイムート伯爵の怨念26

「久しぶりの休暇だぁ。太陽がまぶしいぜ〜」
「高原は気持ちいいわねぇ。空気が凛としている」
「クレス達も来れば良かったのに。もったいないよな・・・こんなに気持ちいいのに」
草原に寝転び、真っ青な空を見つめてリコが言う。
「仕方ないわ、ギルド連合からの緊急呼び出しじゃぁ・・・」
白いリクライニングチェアでくつろぐ、アンリが応える。
「あれからもう5日か。 よく、生き残ったよな」
「そうね。
 カタコンベでの強烈な精神攻撃と火炎攻撃にはじまり、それから亡者の群れ。
 そして、マインドコントロールによる永劫回帰。
 最後にはあの武装した修道士達」
「あぁ、退魔団もやばかった・・・」
「ただのしびれ薬で、本当助かったわね」
「あいつら・・・脅かしやがって。くっそぉ!」
「ふふふ、しびれ薬じゃなかったら貴方もリングホルンもイジルもアウトだったわ」
「切っ先に毒を塗るほうが反則なんだよ」
「でも、仕込み杖に毒を塗るってのは、結構基本だわ」
「そうなんだけどな、かわしきれなかった」
「確かに強かったわね。あの剣技、全員ただものじゃないわね」
「あれ、お前知らないの? 退魔団と言えば教団きっての精鋭だぜ」
「そ、そうなんだ・・・どうりで強かったわけね」
「無理もないよな、ダキアで退魔団なんて見ることないもんな」

「お〜い、なに2人でいいムードになってんのよ!」
「あ、ベジだ・・・」
遠くから手を振るベジネイト。
「今夜の夕食、仕入れに行くよ。働かざる者、食うべからずよぉ〜!」
「は〜い、今いきま〜す!」
笑顔でベジネイトのもとに駆けていくアンリ。

「やれやれ、どうせ狩りだろ。
 う〜さ〜ぎ〜、お〜いし、かのやま〜・・・か
 あ〜ぁ、今夜もうさぎか^^」

ふてぶてしく草原を後にするリコ。

「あんまりおいしくねぇし・・・」

----------

「うっ! うっ! ん〜っ・・・あっあぁ〜〜〜っ!」
全裸で厳しく緊縛されたクレッセントが大きくうめく。
広い豪華なベッドの上で足を広げて座るマティアスと向かい合い、彼女の腕に抱かれ全身をくねらせる。
「あっ! あぁぁぁっ!」
そして、下から強く突き上げるマティアス。
「うっ! あはっ、あぁぁぁぁ・・・」
髪を振り乱して大きく仰け反るクレッセント。

修道院の窓から朝日が差し込む。
今日ですでに何日目だろう。
クレッセントはあの後すぐにマティアスに捕まり、それからというもの連日ぶっ通しで責め抜かれている。
マティアスはお気に入りのシースルーのピンクの下着。
近隣の町や村から美しい娘や少女達を拉致してきて
いつもこの下着をつけたまま、彼女達を犯しまくる。

何日も何日もかけて陵辱するのがマティアスの趣味だ。

責め具で貫かれることを徹底的に拒否し、ベッドの上だけでなく部屋中を逃げ回ったクレッセント。
そんな彼女のささやかな抵抗を楽しむように、時間をかけて追い詰め、押さえつけて、
そして巨大なディルドウをクレッセントにねじ込んだ。

処女のように泣き叫ぶクレッセント。

マティアスが使っている責め具は、ペニスバンドではなく、いわゆるハーネスフリーのノンストラップだ。
ペニスバンドのようなベルトが無く、
その代わりに自分に挿入して固定する部分が付いている。
マティアスのお気に入りは、前の穴と後ろの穴の2点で支えるタイプだ。
前の穴用は先端こそ挿入し易く細くなっているが、そこから急に太くなる。
子宮口まで達する長さとこの太さだ、膣全体でがっちり支えるのだ。
責め具との接続部はまた細くなり、膣口で締め易くなっている。
後ろの穴用は卵大の球がいくつも連なった形をしていて、一度挿入すると簡単には抜けないようになっている。
この2点をぐっと締め付け、責め具を打ち込むのだ。
責める側も膣と直腸を同時に刺激され、特にGスポットは幾層もの襞で強く擦り付けられる構造になっているため、
締め上げて強く打ち込むと、天にも昇る快感が得られるようになっている。

また、ディルドウを付けたまま歩くだけで責め具が揺れ、女性性器を強く刺激する。
マティアスは続けて何人もの娘を犯すときなどは、
お気に入りの下着に、そそり立つ巨大なディルドウ姿で修道院内を歩き回る。
愛液をたらしながら廊下を歩き、時折止まったかと思うと仰け反り、官能的な声を漏らす。
神の殿堂にそのエロティックな姿が、あまりにもマッチしており、見る者を幻想的で耽美な世界に誘い込む。
加えて相手が生娘だったりすると下半身や、そそり立つ責め具を鮮血に染めたまま徘徊するわけだから
ミディアやルテアなど周りのシスターがたまらずマティアスの下半身に群がり収拾がつかなくなることもたびたびだ。

「あ、うっ! うっ! ん〜〜〜」
マティアスの真っ白なうなじに顔を埋め、甘噛みするクレッセント。 
しかしすぐ仰け反る。
「あっ! あぁぁぁぁぁぁ」
天使の笑顔でゆっくりと突き上げるマティアス。
「あっ・あ〜〜〜っ」
又、しっとりとマティアスのうなじに顔を埋めるクレッセント。
この2人の性交は、一方的な陵辱とは言え
そのどちらもが絶世の美女なだけに、それはとても美しく官能的だった。

「あ〜っ! マ、マティアス・・・」
「ん? なぁに、クレス」
ゆっくりと突き上げる。
「あっ・・・あぁぁぁ」
さらに、ゆっくり突く。
「10・・・あっ! あっ! あっ!」
軽く続けて打ち込む。
「なぁに?クレス」
「10・・・10回、あっ! あうっ!」
2回軽く突き上げる。
マティアスはクレッセントがきちんとしゃべれないよう責め具を打ち込んで楽しんでいるようだ。
「10回イッたら・・・あっ! ん〜! あっ、あっ、あっ」
小刻みに腰を振る。
「なに言ってるのか、分からないわ。クレス♪」
「ゆるしてくれるって・・・あっ! あうっ! あぁぁぁぁぁぁぁ」
強く続けて打ち込んだ。
大きく仰け反るクレッセント。
マティアスの両手に支えられて、またゆっくり彼女の胸に戻される。
「10回イったらゆるしてくれるって・・・あっ!あんっ!あぁぁぁぁ」
一気にしゃべろうとしたクレッセントだったがマティアスの腰の動きも速い。
最後の突き上げは強烈だった。
髪を振り乱し大きく仰け反るクレッセント。

今度はそのままクレッセントをベッドに横たえるマティアス。
シーツにはクレッセントの汗と体液で大きなしみができている。
特にとめどもなく溢れ出す女の愛汁でしみの中心はべとべとだ。
その冷たさを背中に感じ改めて恥らうクレッセント。

マティアスがそのまま覆いかぶさってくる。
「あっ! マティアス、横になるのはいや! お願い仰向けはいやよ・・・こわいわ」
いつもの天使の笑顔でマティアスが応える。
「大丈夫よ、クレス。すぐに済むから♪」
「あっ、いやっ! おねが・・・ん〜っ」
それ以上はマティアスの唇が言わせなかった。
「んっ! ん〜っ!」
クレッセントの甘い鼻息交じりの喘ぎ。
情熱的なマティアスのキッスに全身をくねらせるクレッセント。
「んっ! ん、ん〜〜〜っ!!」
ぐりぐりと腰をグラインドさせ、責め具で子宮をかきまわす。
「んっ! うぐっ〜〜〜っ!!!」
マティアスを上に載せたまま、大きく仰け反るクレッセント。

そして、ゆっくりとマティアスの腰が前後に動き出した。


「んっ! ん〜んっ!」
不自由な身体でもがき、なんとか打ち込まれる責め具から逃れようとするクレッセント。
「んっ! んっ! ん〜っ!」
だんだんストロークが強く、速くなってくる。
「んっ! んっ! んっ! ん〜〜〜んっ!!!」
力の限り抵抗するもマティアスからは逃れられない。
「ん〜っ! あっ! あ〜っ! た、助けて! うっ! い、いや! いやっ!! ん、ん〜っ!!!」
なんとか首を振ってマティアスのキッスを振り切ったものの、すぐまた両手で顔を押えられ口を塞がれた。

ドッドッドッドッドッ!
まるで機関銃のように打ち込まれる責め具。
脊髄まで砕けそうになる衝撃。
「んっ、ん〜〜〜っ!!」
クレッセントの身体の中に渦巻いていた妖しい快感が、また子宮を中心に広がってきた。

巨大なベッドの頭の端まで逃げてきたが、これ以上は逃れられない。
張形をねじこまれてから、いつもこの位置でとどめを刺される。

こみ上げてくる大きな快感。
<も、もう・・・>

真っ白な裸体をくねらせてクレッセントが大きく仰け反った。
「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁ〜っ!!!」

全身を襲う官能の渦。

大きな悶え声をあげ、エクスタシーを迎えた。


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