全身がびんびん感じ、身体が自然にくねまくり悶える。
「クレス、クレス・・・」
何度も、何度もここに連れてきてくれる
優しいマティアスの声が聞こえる。
どっと泉から愛液が滴る。
「ねぇ、クレス。スペアキーを作って」
「で、でも作りかたが・・・」
「いいの、私の言うとおりにして。お願いよ」
「はい、なんでも貴女の言う通りにするわ・・・死ねと言われたら、死ぬわ!」
マティアスに甘えるクレッセント。
「興奮しないで、クレス・・・お願いよ。とっても大切なことなの」
「マティアス、私は貴女の言うことはなんでもきくわ」
「いい娘ね。大好きよ、クレス。愛してるわ」
「んっふ〜ん・・・」
全身をくねらせるクレッセント。
「イメージして。 少女からもらった鍵。 同じ物をもうひとつ作るの。 複製よ。
同じ能力、同じ機能。そして同じ力。
まったく同じものよ・・・
いいわね、クレス」
「は、はい」
マティアスの熱いキッス。
「ん〜っ、ん〜〜〜っ!」
マティアスの腕の中で悶えるクレッセント。
「ねぇ、クレス。できた?」
「で、できたわ・・・」
「そのスペアキーを私に頂戴」
「は、はい・・・」
夢中でうなずくクレッセント。
マティアスがクレッセントの唇を塞ぐ。
「んん、んん〜〜〜ん・・・」
長く情熱的な唾液交換。
マティアスの甘い蜜が流れ込み
身体の隅々まで満たす。
クレッセントはもう、昇天寸前。
「・・・」
<もらえない・・・
渡すための、条件やタイミングがあるの?
渡すための条件
鍵はとても重要な物
自分にとって重要な物は
大切な人にあげる?
愛する人にあげる?>
「クレス、貴女の一番愛する人にそのスペアキーを捧げて。
貴女が心から大切に思う人にそのスペアキーを・・・」
キスをしながら、クレッセントの上にのしかかるマティアス。
そして両脚を開らかせた。
張形を女の泉にあてがう。
「あっ! いや! いやよ、マティアス!」
責め具で貫かれると分かり、抵抗するクレッセント。
全体重をかけて、一気にねじ込んだ。
「あうっ!! あぁぁぁぁ!!」
激痛と快感に痙攣しながら反り返るクレッセント。
マティアスが腰の責め具を大きくグラインドさせる。
「あっ! あぁぁぁぁ!!!」
子宮をかき回されるえもいえぬ快感で、思いっきり仰け反るクレッセント。
ぐりぐりぐりぐりこね回す。
「うっ! あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
あっという間に子宮から全身に広がる官能。
も・もう、イきそう!
「愛してるわ、クレス!」
<本当よ、だから・・・私を選んで!>
「スペアキーを頂戴・・・お願いよ、クレス」
責め具で直結されている2人だ。
クレッセントが感じる快感は、マティアスも同じくらい感じる。
「一生貴女を愛すわ。そして、一生貴女を抱いてあげる」
いや、自分で調整できる分マティアスのほうが大きな快感を味わっているはずだ。
クリトリスを擦りつけながら、女の宮をかき回す。
「あっはぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
大きく仰け反ったままのクレッセント。
<クレス、私を選んで。私に鍵をちょうだい。そうしたら私は貴女を・・・>
そして、力の限り打ち込む。
「あうっ! あぁぁぁぁぁ!!!」
レズ特有の淫らな音が部屋中に響き渡る。
責め具から子宮に伝わる、大きな振動。
膣壁を刺激する。
Gスポットから湧き出す、快感。
<か、感じる・・・こ、このままじゃぁ私が先に・・・>
「あっ、あ〜〜〜っ!」
マティアスが、大きく反り返る。
<もうちょっと、我慢よ・・・もうちょっと・・・>
伝わる振動を抑えようと、責め具を締め上げる。
「あうっ!!!」
膣を締め上げることによって、さらに快感が湧き上がって来た。
クレッセントの乳房をわし掴みにして、握りつぶす。
「ひっ! あうっうっ!!」
<・・・だ、だめだ・・・>
「あっ、あ〜〜〜〜〜っ!!」
マティアスがエクスタシーを迎える。
力の限り乳房を絞り上げ、仰け反る。
マティアスの全身が痙攣する。
その痙攣が昇天寸前のクレッセントを強く突き上げる。
マティアスのエクスタシーに呼応するように、クレッセントもエクスタシーを迎えた。
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