窓から外を覗いたり、入口まで行って見たり、
朝から、そわそわし通しのクレッセント。
ピンポーン!
<来た!>
「美女の楽園修道会様からのお届け者です」
「は、はい!」
先日、今日の朝に届くと連絡が入ってから首を長くして待っていた。
滑車のついた荷物を受け取るクレッセント。
思ったより随分小さい。
「中身を確認してからこちらにサインを、お願いします」
「は・い」
奥の部屋へ荷物を移動するクレッセント。
大きな不安がよぎる。
<まさか・・・バラバラにして送ってきたの?>
おそるおそる、震えながら梱包を解いて蓋をあける。
「ここにサインすればいいのね?」
「はい、お願いします」
「どうもありがとう」
「いいえ、こちらこそありがとうございます。
修道会様にはいつもごひいきにしていただいております。
またご不要になりましたら、処分のほうも引き受けておりますので、その際にはぜひご一報ください。
処分のほうが専門ですので、どうぞよろしくお願いいたしますね」
礼儀正しく名刺を渡して去っていく。
その笑顔からは想像できないような、処分の内容なども聞いてしまったが
<そんなことよりお荷物、お荷物♪>
そこにはマティアスからもらったあの可愛い少女が、小さく折りたたまれて入っていた。
ナージャだ。
全裸できつく緊縛されている。
クレッセントの顔を見上げるや、その美しい瞳から大きな涙をぽろぽろこぼす。
ドッキュ〜ッン!!!
クレッセントのハートを直撃だ。
思わず上と下の口から涎を垂らして襲い掛かりそうになったが、ここは冷静に・・・
<こんなに小さく折りたたむ方法を覚えておかなくっちゃ>
それに何かいろいろ器具がセットされている。
後ろにはアナルプラグね。
だんだん詳しくなってきちゃったわ♪
前には何これ、尿道官?
たぐると、わぁ口の猿轡の中に入っていってる。
喉の奥まで伸びている、循環させるの?
すっご♪
もう一本猿轡に入っていってるのは、これはお水を飲む管ね。管の先が水の入ったビンへと伸びている。
これで一週間もつのね・・・
肝心なところからは綺麗なピンク色の紐が顔をのぞかせている。
紐をひっぱるとピンク色のケースが出てきた。
お手紙ね。
『汁肉お送りします。新鮮なうちに召し上がれ♪ マティアス』
「とってもうれしいわ♪ ありがとうマティアス!」
もうがまんできないクレッセントが少女を抱きかかえ、そのままベッドに飛び込む。
そして少女の股間にむしゃぶりついた。
「んっ、んっ、ん〜〜〜っ!!!」
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